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30/ チャイルドヘルス vol7.no9

・投稿者/ 管理人
・投稿日/ 2005/03/08(Tue) 08:58:39

    Myオピニオン 一石三鳥の秋・だいこんもち

    特集 「赤ちやんの脳を科学する」
     1.経回路形成と脳機能発達
     2.他者の心の理解の発達−意図性の検出をめぐって−
     3.自己像認知の発達過程
     4.赤ちやんの行動を観察する
     5.赤ちやんは何を思う,何を考える
     6.赤ちやん学の未来

    コラム
    「赤ちやんの脳を研究するための秘密兵器- 「光トポプラフイ」とは
    「指しゃぶりと赤ちゃん」
    「右利き,左利き」

    ドクター山本のスキンケアにこの一品
     第13回「ムーニー のび-るフィット (ユニチャーム)」
    子どもをめぐる法律 「子どもと親の『正しい』関係」
    子どもを守る!
     第4回「耐性菌から子どもを守るために−ご家族・小児科医,そして国へ・・・聞いてほしいお願いがあります−」
    子どもたちのいる風景『サンフランシスコ』
     第12回 「頭脳流出?長い長い夏休み」
    やさしい疫学のススメ 第9回 「文献検索,ということ」
    絵本の世界から 第18回「たまご」
    ブックスタートのひろがり
    子どものくすりAtoZ 第21回「ステロイド軟膏の副作用はどれも同じ?」
    保護者の望む小児救急医療体制
    オランダの保育施設における乳児突然死症候群
    お母さんから出たこんな質問
    宮崎県・木城町/ 「子ども達に,ゆったりとしたひとかたまりの時間を」
    子どもの名前2 「女の子の名前」






79/ チャイルドヘルス vol10 no3

・投稿者/ 管理人
・投稿日/ 2007/03/12(Mon) 09:30:40

    Myオピニオン 2
    子どもを中軸に据えた少子化・子育て対策を

    特集「予どもの誤飲・誤嚥事故の実態とその予防」
    @乳幼児の誤飲の実態
    A乳幼児の誤嚥死亡例の実態
    B乳幼児の口腔容積の検討
    C誤飲・誤嚥の現場での初期治療
    D中毒治療ガイドライン
    E誤飲の予防活動
    F乳幼児の誤嚥予防のための保健指導とアドポカシー

    誤嚥による後遺症〜ハビリテ-ション専門医から伝えたいこと〜
    誤嚥とSIDS:鑑別の問題点
    おしやぶり・おもちやの安全性〜発達段階の「探索期」の視点から〜
    耳鼻科から見た誤嚥・気管支異物の症例
    ボタン電池の誤飲
    保護者の「育てにくさ」に寄り添うチェックリスト
    睡眠障害のある幼児は,行動上の間接や注意欠陥障害が多い
    箕輪町における「運動遊び」の取り組み
    絵本の世界から 第48回 「外国の絵本」
    子どものトラウマ 第6回
    「きょうだい間のトラウマ・葛藤」
    現場に生かす保育のコミュニケーション 第7回
    「自分の子どものことだけを主張する親たち」
    絵本で簡単コミュニケ-ション 第12回 「でんわ」
    子育ては親育て! 第5回 「産科と連携して行なった『プレネイタルピジット』」






62/ Macnab 腰痛

・投稿者/ 管理人
・投稿日/ 2006/05/29(Mon) 09:28:13

    第1章 腰椎の筋骨格と神経解剖
    第2章 生体力学
    第3章 腰痛の分類
    第4章 脊椎性腰痛:骨性病変
    第5章 脊椎分離症と脊椎すべり症
    第6章 仙腸関節の病変
    第7章 脊椎性腰痛:軟部組織病変
    第8章 脊椎性腰痛の疫学と自然経過
    第9章 病歴
    第10章 腰部の診察
    第11章 検査
    第12章 疼痛
    第13章 腰椎椎間板障害の治療
    第14章 神経根刺激症状のない椎間板変性:急性と慢性の腰痛
    第15章 神経根刺激を伴った椎間板変性:椎間板ヘルニア
    第16章 神経根刺激を伴った椎間板変性外側域:椎間板ヘルニアと骨性神経絞扼症候群
    第17章 神経根刺激を伴った椎間板変性:脊柱間狭窄症
    第18章 腰痛の鑑別診断
    第19章 脊椎の合併症と失敗
    第20章 慢性腰痛の取り扱い
    第21章 腰痛における障害の評価
    第22章 特殊な状況下での腰痛:妊娠、子ども、スポーツ医学






86/ 脳内物質のシステム神経生理学―精神精気のニューロサイエンス

・投稿者/ 管理人
・投稿日/ 2007/05/10(Thu) 08:34:44

    これは、Clinical Neuroscience の連載を一冊の本にまとめたものです。
    セラピストにとってわかりにくい神経系のネットワークについて、
    脳内物質から説明してくれています。

    有田秀穂
    セロトニン神経系
    1.分布,投射,活動様式
    2.運動系への促通作用
    3.ペースメーカー,オートレセプター,各種の入力
    4.ゲインコントロール
    5.不安と5-HT,受容体
    6.レム睡眠の抑制
    7.海馬β波と記憶への影響
    8.内側前頭前野とうつ病
    9.片頭痛とスマトリプタン
    10.生物時計の同調機構への影響
    11.自閉症の病態との関係
    12. CRF神経を介するストレス反応への影響
    13.延髄縫線核とSIDS

    ノルアドレナリン神経系
    1.分布,活動,求心性入力
    2.ストレス, HPA軸, CRFとの関係
    3.延髄A1/A2領域から室傍核への投射
    4.覚醒との関係
    5.中脳中心灰白質との関係
    6.扁桃体への投射
    7.小脳への投射
    8.パニック発作と窒息警報
    9.注意欠陥多動症との関係
    10.ナルコレプシーとオレキシン
    11.前脳基底部コリン作動性神経への入力
    12.平衡調節と不安の連関

    ドパミン神経系
    1.分布,投射,活動様式
    2.黒質緻密部から尾状核への投射
    3.側坐核と情動行動
    4.前頭前野への投射と不安
    5.薬物依存症との関係
    6.依存症における構造的変化
    7.セロトニン神経系との相互作用
    8.弓状核とプロラクチン
    9.あくび,覚醒との関連
    10.統合失調症の陽性症状と陰性症状
    11.注意欠陥多動症との関係

    コリン作動性神経
    1.分布,投射,基本機能
    2. PGO波形成機構とレム睡眠
    3,視床とGABA作動性抑制
    4.中隔・海馬経絡とθリズム
    5.筋ト-ヌスの抑制
    6.前脳基底部の発射活動と脳波との関係
    7. Meynert基底核と皮質の賦清
    8.皮質ニューロンの細胞内記録と覚醒・睡眠
    9.大脳皮質の形態形成に及ぼす影響
    10.ムスカリン性受容体と学習・記憶
    11.脳血流と血液脳関門への影響
    12.夢と妄想

    ヒスタミン神経系
    1.分布,投射,活動
    2.覚醒系としての役割
    3.エネルギー代謝調節への影響
    4.動揺病,嘔吐との関係

    オキシトシン神経
    1.小細胞性神経の分布と軸索投射
    2.ストレス反応との関係
    3.覚醒との関係
    4.性行動とステロイドの影響
    バゾプレシン神経
    1.大細胞性神経と小細胞性神経
    2. ACTH分泌と慢性ストレスとの関連
    3.視交叉上核の中枢時計からの出力
    4.性差発現に関係する扁桃体/分界条床核

    CRH神経
    1.ストレスと視床下部・下垂体・副腎皮質軸
    2.脳内神経伝達物質としてのCRFの働き
    3.青斑核ノルアドレナリン神経への影響
    4.摂食抑制作用
    5. Barrington核と排尿・排便調節

    VIP神経
    1. AChとの共存と血管拡張作用
    2.視交叉上核とサーカディアンリズム
    3.ニューロペプチドPACAPとの関係
    オレキシン神経
    1.分布と機能
    2.ナルコレプシーとオレキシン2受容体
    3.飢餓時の摂食関連行動






27/ チャイルドヘルス vol7.no12

・投稿者/ 管理人
・投稿日/ 2005/02/03(Thu) 11:10:51

    Developmental Medicine & Child Neurology
    December 2004 Volume 46 Number 12
    Brain Medical Vol.16 No.4

    特集 脳の発達障害

    1.高次脳機能の発達メカニズムとその障害       
    2.LD.ADHD,高機能自閉症の臨床-co-morbidityと診断 
    3.自閉症スペクトラムの神経画像         
    4.海馬回旋遅滞症による広汎性発達障害       
    5.有機金属(スズ,水銀など)と行動発達障害      
    6.ビスフェノールAと行動発達障害         
    7.発達障害とニューロジェノミクス−網羅的遺伝子発現解析によるアプローチ
    8.記憶・学習における神経活動依存性遺伝子発現と殺虫剤によるかく乱 
    9.甲状腺ホルモンによる遺伝子発現とPCB類によるかく乱  
    10.次世代サルなどを用いた行動学実験

    連載ほか
    What can we see in a single picture ?  1枚の写真から 悪性リンパ腫
    内科医のための脳疾患講座
    脳のウイルス感染症 その1 ウイルス性髄膜炎・脳炎;総論   
    神経内科の文学散歩 ユルスナールの『黒の過程』−脳腫瘍−






31/ 脳と視覚−何をどう見るか−

・投稿者/ 管理人
・投稿日/ 2005/03/08(Tue) 09:03:43

    第一章 視覚とは   福田淳・佐藤宏道

    一 光と視覚
    二 可視光線
    三 眼の多様性と適応
    四 両眼視界
    五 光環境と行動

    第二章 眼の構造
    一 眼球の構造
    二 眼球の発生
    三 網膜の構造
    四 中心窩とその発達
    五 眼の調節機構
    六 瞳孔調節
    七 加齢に伴う目の変化

    第三章 網膜における光受容過程

    一 視覚二元説−心理物理学
    二 視細胞の諸性質と光受容機構

    第四章 網膜内神経回路における情報処理
    一 縦方向と横方向の情報の流れ
    二 双極細胞のON細胞とOFF細胞への分化
    三 水平細胞と括抗性周辺受容野の形成
    四 アマクリン細胞の機能分化

    第五章 網膜神経節細胞の機能分化
    一 網膜神経節細胞
    二 ネコの網膜神経節細胞の機能分化
    三 ネコ網膜神経節細胞の形態分化
    四 霊長類の網膜神経節細胞
    五 網膜神経節細胞の伝達物質


    第六章 視覚伝導系と皮質下の視覚機能
    一 視神経線維
    二 膝状体系(geniculate system)
    三 膝状体外系(extrageniculate system)
    四 皮質損傷後の残存視覚機能

    第七章 外側膝状体における情報処理
    一 外側膝状体の並列処理
    二 二つの抑制性介在ニューロンとその支配様式
    三 脳幹および視床下部からの投射
    四 視床ニューロンの二つの発火様式
    五 網膜情報のフィルター機能

    第八章 一次視覚野の機能的構造
    一 一次視覚野研究
    二 一次視覚野までの視覚伝導路と視覚関連皮質の情報の流れ
    三 一次視覚野の位置と視野地図
    四 層分化と細胞構築
    五 V lの入出力と並列投射
    六  V lの神経伝達物質

    第九章 一次視覚野の特徴抽出性
    一 視覚野ニューロンの特徴抽出的光反応性
    二 方位選択性の形成メカニズム
    三 機能的コラム構造の配列

    第十章 Vlにおける視野情報の統合的処理
    一 V lの水平結合
    二 Vlニューロン活動の刺激文脈依存性
    三 ニューロン活動の同期・振動現象

    第十一章 V l以遠の視覚情報処理
    一 視覚皮質の構成
    二 一次視覚野からの出力と並列情報処理
    三 V2
    四 V3とVP
    五 腹側投射路−形態情報処理
    六 背側投射路−空間視・運動視情報処理


    第十二章 ヒトにおける視覚機能分化と機能局在
    一 ヒト視覚機能の脳内局在の研究方法
    二 ヒトの大脳皮質における色、形と動きの機能局在
    三 ヒトにおける運動視中枢
    四 運動残像と仮現運動
    五 ヒトにおける顔認識機構

    第十三章 両眼性競合
    一 両眼性干渉−ネコにおける研究
    二 両眼性干渉−サルにおける研究
    三 両眼性競合−ヒトにおける研究

    第十四章 視覚注意と視覚意識
    一 視覚注意のサブシステム
    二 半側空間無視(unilateral space neglect)
    三 視覚注意の定位のメカニズム
    四 選択的視覚注意(selective visual attension)のメカニズム
    五 ヒトにおける視覚注意のメカニズム

    第十五章 視覚イメージの脳内メカニズム
    一 視覚イメージ形成の障害の臨床例
    二 視覚イメージはどこで形成されるか?
    三 視覚イメージの内容によって賦活される脳部位は異なるか?
    四 視覚イメージ形成における左右脳関与の非対称性

    座談会 視覚のメカニズム






80/ 脳と発達 第39巻第2号(2007年3月号)

・投稿者/ 管理人
・投稿日/ 2007/03/12(Mon) 09:31:27

    -巻  頭  言-
    形態・代謝・機能研究の復権

    = Images in Child Neurology =
    多発性黒色斑,てんかん発作を呈した4カ月女児

    -特集・第48回日本小児神経学会総会- (2006年6月1日-3日浦安)
    <会長講演>
    脳治療は可能か?遺伝性脳変性疾患の治療の最近の進歩
    <会長要望講演>
    小児神経における医療・保健・福祉の協働−小児神経医ができる子育て支揺−

    <特別講演>
    自閉症療育 TEACCHモデルの世界的潮流-

    <シンポジウムU :重症心身障害児(者)のトータルケア:発達期から老年期まで>
    小児の水電解質代謝の特徴,経口補液療法と重症心身障害児に見られる水電解質異常や栄養学的問題
    胎児期・新生児期・乳児期の障害への支援
    学童期の医療的ケアと地域連携
    高齢期を迎える重症心身障害児の諸問題−加齢を重ねる重症心身障害児(者)の臨床的特徴−合併症と死亡原因の検討−
    重症心身障害児のQOLの向上をめざして−外科医の役割−

    <ワークショップT>
    遺伝性神経筋疾患の診断・治療戦略

    <ワークショップU>
    発達障害のグランドデザイン−発達障害者支援法と診療体制作り−
    -原 著 論 文-
    頻回難治複雑部分発作重積症を呈する非ヘルペス性脳炎−そのてんかん原性,長期経過および文献例の検討−




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