年忌法要計算 |
忌日・年忌計算 | 年忌法要について |
●故人の生年月日とご命日を入力してください. (明治1年10月23日以前の計算は西暦で求めてください.) ※エラーチェックは行っていませんので正確に入力して下さい。 |
亡くなられて三日目に行われる法事の事を開蓮忌(かいれんき)といいます。葬儀、告別式と同じ日に初七日をすませる現代では省略する場合が多いようです。 ■初願忌(しょがんき). 亡くなられた日を含めて、7日目に行われる法事の事を初願忌(しょがんき)といいます。 ■以芳忌(いほうき) 亡くなられた日を含めて、14日目に行われる法事の事を以芳忌(いほうき)といいます。 ■洒水忌(しゃすいき). 亡くなられた日を含めて、21日目に行われる法事の事を洒水忌(しゃすいき)といいます。 ■阿経忌(あぎょうき). 亡くなられた日を含めて、28日目に行われる法事の事を阿経忌(あぎょうき)といいます。 ■小練忌(しょうれんき). 亡くなられた日を含めて、35日目に行われる法事の事を小練忌(しょうれんき)といいます。 ■檀弘忌(だんこうき). 亡くなられた日を含めて、42日目に行われる法事の事を檀弘忌(だんこうき)といいます。 ■大練忌(だいれんき). 亡くなられた日を含めて、49日目に行われる法事の事を大練忌(だいれんき)、満中陰といいます。 ■卒哭忌(そっこうき). 亡くなられた日を含めて、100日目に行われる法事の事を卒哭忌(そっこうき)といいます。 儒教では百ヶ日を「卒哭忌」、すなわち泣くことを止める時期としています。 ● 一周忌 一年目の祥月命日(しょうつきめいにち) 故人がお亡くなりになられて1年後に行われるのが一周忌の法要となります。故人がお亡くなりになられて1年目の同じ月日が一周忌の当日ということになり、一周忌以降この日のことを「祥月命日」と呼びます。また、一周忌までが「喪中(もちゅう)」であり、以降「喪が明ける」ことになります。 ● 三回忌 二年目の祥月命日。亡くなった年を一として、次の次の年を三回と、数えます。 ● 七回忌以降 七回忌・十三回忌・十七回忌・二十五回忌・三十三回忌・五十回忌・百回忌(以後五十年ごと)。ただし地方によってはその習慣により二十年以後は、二十三回忌・二十七回忌というようにすべて三、七の年に年忌を勤めるところもあります。 |